初めて参加したSixTONESのライブが楽しすぎた

 

かのウォルト・ディズニーはかつてこんな言葉を残している。

 

ものごとを見事にやることだよ。

「もう一回それを見るためならお金だって払う」

と言われるくらい見事にね。

 

 今、私はSixTONEのライブに行くためにもう一回、いやもう百回お金を払いたい。

 

 

 

 

先日、横浜アリーナにて行われたSixTONES単独公演

 

「CHANGE THE ERA -20ix-」

 

に行ってきました!!

 

 

1年と少し前にSixTONESに出会い、ハマり、念願の初SixTONESでした。

 

これは、そんな1人のしがない新規スト担の感想ブログです。

 

 

 

結論から言うと、楽しすぎた。

 

楽しかったじゃなく、楽しすぎた。

 

楽しすぎた!!!!!!!

 

想像を遥かに超える楽しさに、表情筋フル稼働でした。

 

 

SixTONESというグループの好きなところがぎゅっと詰まった公演。

笑い泣き、見入り聞き入り声を上げ歌い…感情がグルグル動く最高に密度の濃い時間でした。

 

魅せるパフォーマンス、一緒に盛り上がるパフォーマンス、両方のギャップがすごい。

 

SixTONESの演出が好きなので、今回SixTONESだけのライブに行って改めてそれを全身で感じられて最高でした。

SixTONESは立ってるだけで絵になる。

目線一つ動かすだけで意味が生まれる。

指の先まで意識の通った見惚れてしまう美しさがあるかと思えば、殴りつけるような激しい振り付けに震わされ、等身大の溢れんばかりの笑顔で駆け抜ける姿にこっちまで笑顔になる幸せな空間が広がる。

きっと彼らはどんな演出でも自分たちの色にできてしまう、つまりこの先も可能性が無限に広がっているんだろうなと今思いました。楽しみしかないな。

 

 

言わずもがなMCは自由すぎて「あ、これが噂のMCか」と開始1秒で思えるフリーダムカオストークでした(笑)

驚くほど変わらない、自然体すぎる、楽屋というか放課後の教室みたいな空気。

どうか願わくば、彼らがこのままいられますようにと、祈りだすほど尊いし守りたいあの空気。

 

「人生で出会った中でジェシーと慎太郎が一番面白い」って雑誌でも聞いた言葉を嬉しそうに言う

「樹じゃないけど、俺も今まで出会った中でジェシーと慎太郎が一番面白い」と笑顔で話す北斗くん

それを受けて照れつつも嬉しそうな慎ちゃんジェシー、楽しそうに優しく見守る髙地くんきょも

 

……幸せすぎて涙が出ちゃうな。なんだこれ。

この世に表現する言葉が見つからないよ。SixTONESと書いて「幸せ」と読もう

 

 

とにかく一言じゃあ到底表せない程感情のバラエティ豊かな濃い時間で、終始満足度666億パーセントな公演でした。

残りの公演が無事成功することを願いつつ、円盤化されることを願います。

 

 

 

さて、少し私事な話をします。

元々この記事のタイトルは『心の底から「イェーイ!!!」と声を上げた日』とつけてました。見返すとダサイな。

いわずもがなSixTONEの単独公演に参加した時の話なのですが。

 

実は、公演中楽しくて仕方がない時でも「イェーイ!」をうまく言えないときがあるんです。

妙に冷静になっちゃったり、羞恥心だったり、一瞬の間に色々な思考が働いて

 

「(盛り上がってるか聞かれた、よし、イェーイって言うぞ…いくぞ…)   イェーイ!」

 

みたいなコントかよ状態になるんです。これ、わかってもらえる人いたら今すぐ友達になりたいレベルで嬉しい。

そんな私が3月23日横浜アリーナにて行われたSixTONES単独公演にて、考える間も無く反射のように

 

「イェーイ!!!」

 

が出た。いつどのタイミングか覚えてないほど、反射的に本能のまま声が出た。

なんなら自分の「イェーイ!!!」にびっくりして

 

「え、今『イェーイ!!!』って言った?誰が?私が言った???」

 

みたいな自分の寝言で起きる感覚。

ここまで心の底から楽しすぎて声上げずにいられなかったのはいつぶりだろう。

 

そんな冷静になる間も無く、羞恥心なんて感じる間もなく、解放感から声上げずにいられないぐらい””楽しすぎた””コンサートだったんです。

 

 

 

だいぶ話が脱線したけど、それぐらい楽しすぎたある種カルチャーショックさえ受けるほどの体験をしたSixTONEのコンサートについて、ここからようやく感想ブログです。

 

 

 

 

(※以下、セトリ演出等一部ネタバレを含みます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*「Hysteria」

 

うっそ、1曲目から……!!!!?

Hysteriaを1曲目から…!!!!?

どこ?SixTONESどこ…?

………アーーーーーッ、上ーーーー!!!!!天から降りてきてるーーー!!!!!

かっ、かっこいい…!!!なにその登場の仕方かっこいい!!!!

ッダーーーー演出が初っ端から神がかってる!!!!!

 

 

正直、Hysteria1曲目は全く予想してなくてびっくりしました。

こんなしっとり始まるライブあるのか!?と思ってたのに、スローなテンポと静かな曲調の中にある「強さ」みたいなものが全面に押し出された演出。

ただそこに降り立つだけで演出になってしまうSixTONESの強さ

鏡の効果的な使い方選手権、グランプリ受賞です。

 

 

 

 

*「愛のコマンド」「Fall down」

 

樹のラップかっこよすぎて沸く前に笑っちゃった。何アレ超かっけぇ。

ゴリゴリにラップしてるジュリタナカがハチャメチャに好きだ。

ていうか、えっ、みんなビジュアル良すぎない…???

ちょっと足長すぎてビビる。目大きすぎて焦る。顔良すぎて動揺する。

 

お恥ずかしながら元歌知らなかったんですが、それでも関係なくノれて元歌の強みも知った。KAT-TUNってすごい。

疾走感とロック調の両方を持ってるので、爽やかな風にかっこよく殴られたみたいな衝撃。適切な表現ができなくてもどかしい。 円盤出たら見て。

 

 

 

 

*「Amazing!!!!!!」

 

圧倒的強さ、王者の貫禄、俺たちがSixTONES

あぐらかいて座った瞬間こんな割れんばかりの歓声起こるグループいる……?

絶対聞きたかったし、絶対歌ってくれると思ってたのに、イントロ流れた瞬間嬉しくてテンションぶちあがった。最高。

 

2番Aメロの北樹が好きすぎる。

「お前ら絶対裏切らないから」の樹、好きすぎる。わかってる、みんな好きなところですよね、私も好き。

「夢はまだまだだが」でステージ反対方向に跳ぶ北斗くん、ヤンチャ感溢れててかっこよすぎる。

 

 

 

 

 

*「JAPONICA STYLE」

 

去年、国家より聴いた曲ーーーーーーーー!!!!!!!!!

2018年は、米津玄師の「Lemon」かSixTONESの「JAPONICA STYLE」かって1年でした。

きょものハイトーンボイスで早々に泣きそうになるオタク。

個性の見えるダンスが好きすぎてダンス動画リピートしまくった結果、人生でかつてないほどフォーメーション把握して見れたステージになった。

慎ちゃんが手を口元で擦り合わせるあの仕草が好きすぎるので、見れて感無量。あの仕草なんて説明したらいいんだろう。

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SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] - YouTube

 

 

 

 

*「Magical Song

 

相葉担、ここで心停止。

こち「一緒に踊りましょう~!」

蘇生。

天使?????今、天使いた?????

スーパーアイドルのステージすぎてキラキラ眩しい夢の時間だった。

髙地優吾、SixTONESの柱にしてアイドル力の最後の砦……。

 

嵐で育ってきたので、ストの力強いステージに殴られ続けてからの、髙地くんソロ。

あまりにも実家のような安心感。そして全てに平等に降り注ぐ太陽みたいな髙地くん。

笑顔を大事にする髙地くんらしいステージでハッピーに溢れたアイドルタイムでした。

どうかこれからも可愛く真っすぐなアイドルを届けてください、好きです。

 

からのボイパ、優吾しんどい。

「Voice Change..」のところかっこよすぎない!!!!?

超カッコイイ。 

 

 

 

 

*「Right now」→「Battery」

 

""観る""タイプのSixTONESだ…………。

鑑賞したいという欲、そのままに食い入るように見つめられるステージ。

知ってるのに途中「これオリジナル曲じゃないよね?」って確認したくなる程、自分たちのカラーにするSixTONESさん。そういうところに惹かれたんだよ……。

 

Coolな方面のカッコよさの中でも、こういうデジタルっぽいことやらせると途端に個性的になるよね。動かなくても、ダンスになるみたいな。存在が表現の塊。

世代的に「THE D-MOTION」はよく聞いてたし、去年の単独の動画や少クラでちらっと披露されてたから生で聞けて嬉しかった。

 

個人的に好きだったのは、北斗くんの「Rock ur body」の糸が切れ跳んでいくような高音と、髙地くんの「Da da li da」の楽しそうにかっこよくヤンチャな弾む声です。円盤化したらリピる。

 

全然関係ないけど、久々に本家のD-MOTION見て6人時代のKAT-TUNの奇跡のバランスに改めて慄いてる。そういえば初めて買った嵐以外のCDは「Keep the faith」だったな。

 

 

 

 

 *「SIX SENSES」→「ハルカナ約束」

 

楽しいタイムだ!

メンバーの名前呼べるのって最高だよね!!!

ところで今更だけど「きょも」「じゅったん」「ほっくん」ってあだ名可愛すぎない???? 文字面だけならきゅるきゅるキュートな子想像するのに、出てきたら美・美・美なの詐欺。

 

 

 

 

*「みはり」

 

えっ…………………ヒェッ……………………。

 

このステージに対する感想としてふさわしい言葉を私は知らない。

私の脳内に存在する言葉では到底表現できない。

 

ただ今ある素直な感情としては「シリアスなストレートプレイの独り舞台を松村北斗くんにやってほしい」

 

浮かぶ文字と、全身から漏れ出る感情に、『主演:松村北斗』の幻想を見たんだ。

 

 

 

 

*「SWAP MEET」

 

北斗ソロからの樹ソロ、高低差ありすぎて気持ちの切り替え間に合わない。

ドストレートにシンプルに「かっこいいラップ」だけ引っ提げて殴り込んでくる田中樹、やばい。

「ペンは剣よりも強し」な北斗ソロ見た後に「そのペンで生み出されたリリックを音にのせたらどーよ?」みたいな樹ソロしんどい。

曲名、判明、ムリ絶命。和訳を見るなり倒れる全米。最後の舌ペロの記憶は鮮明。

 

 

 

 

*「jungle」

 

ジャンゴォオオオオ

 

この曲でSixTONESに落ちたので、生で見れて最高に嬉しかったです。

カッコイイ:ワイルド:セクシー=1:1:1の黄金比

野生の中に放り込まれたきょも、帝王みたいで綺麗すぎてクラクラした。

ステージから距離があったから意外と冷静に見れたつもりだったけど、振り返ると衝撃で記憶薄いから、多分良すぎて途中何度か気絶したんだと思う!!!

 

 

 

 

*「Beautiful life」

 

歌声堪能タイム。

きょもジェの歌声が響き渡るのはもちろん、6人全員にそれぞれ違った魅力がある歌声なのもSixTONESの強みの一つだと思ってます……。

優しくて少し明るいけどバラードだとそれぞれの表情とか感情がダイレクトに伝わってきて、うっかり泣きそうになる。6人の歌声が重なって、ペンライトがゆらゆら光って、なんて美しい空間なんだろう……。

SixTONES「6つの音色」って名前つけたジャニーさんやっぱりすごいです。

 

実は最初そんなにインパクトなかったけど、強烈な曲たちと出会うたび噛みしめるように染み渡るハーモニーソングに。気づいたらこの曲がオアシスみたいになってた。

 

 

 

 

MC

 

おおよそ冒頭で書いたけど、フリーダムカオストークタイム

 楽しくて、面白くて、可笑しくて、ずーーーーっと笑ってる。観客も本人たちも(笑)

「この楽しい時間がずっと続けばいいのに」って思う感覚、まさに高校生の放課後。青春の一部みたいなSixTONES、やっぱりどこかエモい。

 

個人的に好きだったのは

ジェシー「やったー!やったぁー!」

きょも「やったー!」

スト5「やったーやったー!!」

ジェシー「やったー!樹もやってぇー!」

樹「(笑)」

ジェシー「樹ー!やってぇー!」

樹「やったー!」

 スト5「…スンッ」

樹「お前らさぁ💢」

の流れ。ほんとくだらなくて最高に楽しい(笑)

一生見てたい(笑)

 

 

 

 

*「Another Orion」

 

MC余韻からのジェシーソロは涙腺にくる。

メンバー見送って楽しそうに笑って「面白いでしょ?いっつもあんなんですよ」って愛おしそうな優しい声で零して、そこから歌い始める……。

用意された演出とは違う、彼らの関係性がもう演出になってしまう。

 

伸びやかで綺麗な優しい歌声、宝物を抱きしめるみたいに歌い上げる、空間一体に響き渡る歌にひたすら酔いしれる時間。

まるで誰かの物語の1ページに存在してるみたいな体験

多分これがエモいってやつでしょう。

 

 

 

 

*「I'M IN LOVE」

 

キャパオーバー。受け止めきれない。言葉にならない声も出ない。

北斗ソロとは違った意味で言葉にしがたい感情が芽生えていて、到底私の語彙じゃあ追いつかない。

 

まず当日。

ジェシーソロが終わってセンターステージに現れて「みんな好きなように楽しんでね~」とゆるく自然体にみんなを盛り上げるいつも通りの姿

オシャレな曲調っぽいなと思ってたら、歌いだした瞬間、英語詞

音楽で遊ぶみたいに音をひとつひとつ拾うみたいに、自由に体動かすダンス。

キャラメルみたいな歌声と、キレキレなダンス、楽しそうに笑い弾むように踊る姿。

もう感想としては「好き」しか出てこない。

 

自分が好きになった人はもしかしてとんでもない人なんじゃないか…?と漠然と思いながら、ただ見惚れてやっと絞り出した力で緑のペンライトを振るしかできない……。

ようやく聞き取れた歌詞はワンフレーズ

「I’m totally into you」(僕は完全に君に夢中なんだ)

はっ……!?……しんどい………………。

 

 

後日、判明する歌詞の意味。

『作詞:森本慎太郎で走る衝撃。

 

うそでしょ………?

このしんどすぎる片思いソングの歌詞を、全編英語の歌詞を、本人が作詞…?

あんなに楽しそうに踊って、みんなに「楽しんでね」って言って、音楽に溶け込むみたいなステージングしてた彼が、「君に夢中なんだ」ってずっと歌ってたの………?

それを全部自分で書いてたの……?

アメリカのキャンパスに通うシンガーソングライター志望の青年じゃなくて、日本でアイドルやってるグループ最年少が作詞したの…………?

 

キャパオーバーです。

当日のパフォーマンスに加え、この破壊力の事後情報はキャパオーバーです。

森本慎太郎くん、とんでもない逸材です。好きです。私が完全に君に夢中です。ありがとう。

 

 

 

 

*「LOVE」「You.」

 

自担のソロで記憶が危うくなりそうな中、演出が好きで鮮明に残った2曲。

センターステージに集まって上からのマイクに向かって歌おうって決めた人に、いくらか包みたい。

ジェシーって座ると足長すぎて持て余すよね。足組んでるのに足長すぎて、バグってるみたいなスタイルの良さだった。

 

バラードとは違うしっとり曲も似合うSixTONES、やっぱりどんな演出やっても自分のものにする、いいなぁ。

そう、思い出した。SixTONES ってセットの使い方がうまいと思った。セットに頼るでもなく、セットに負けるでもなく、使いこなす。そんなところも魅力的だなと感じました。 

 

 

*「You Make Me」

 

特に山P担ではないけど、CMで聞いてから一耳惚れしたこの曲。

まさかSixTONESで聞けるとは思わず、歓喜!!!

 

ストライプのジャケット、衣装としてはシンプルながら6人ともスタイルがいいので着こなしが天才。遊び心がニュアンス程度のシンプルイズベストだと、統一性も生まれてより一層ルックスの良さが引き立つ。

楽曲とダンスも相まって全体的にオシャレ、SixオシャレTONESさん。

ゴリゴリのロック調もいいけど、こういう洋楽テイストっぽい音数少なそうな曲もどんどんやってほしい。ダンスも音の止めと合ってて気持ちよかった。

 

 

 

 

*「Mr.ズドン」

 

問題児にして名作。

SixTONESのバラエティ豊かな部分を全部詰め込んだみたいな迷曲。

恐らくこれまでで一番コンサート中に全力で踊った(?)曲です(笑)

 

さっきまであんなにかっこよかったのに、導入コントだし曲の中毒性がすごいし6人は楽しそうだし、お腹痛いぐらい笑った!!

ズドンが感染していくSixTONESさん、可愛いがすぎる。自分の番待ってるときのきょもほくの可愛さプライスレス。

しばらく「右にズドンズドン、左にズドンズドン」ずっとしてた(笑)

クソ陰キャ的には、人生で「いっちゃお~🤟」する機会もうこれ以外ないと思う(笑)

この曲をパソコン買ってもらったばかりのジェシーが作ってたのかと思うと、可愛すぎて愛おしさしかないな

 

感想の語尾に(笑)つけずにはいられない。

 

 

 

 

*「T∀BOO」→「LOVE JUICE」

 

再び""観る""タイプのSixTONES

しかも心臓に悪い方だ。

 

「色気×色気=色気」みたいな演出、曲、セトリ。

ガシガシ踊ったり、ガンガン煽ってた彼らが、吐息漏らすように歌い、指滑らせるように踊る

だからギャップ………。さっきまでズドンしてたじゃないの……。えぇ………(頭抱える)

 

噂のベッドに一人分のスペース空けてる樹見えた時、思わず笑ったよね。やばすぎて笑うしかない。冷静に「すごい表現力だなー」って見てるフリしながら、死んでた。

 

改めて振り返ると…

 

・天蓋付きベッド

・ネクタイで目隠し、口隠し、腕縛る

・シーツ被って、腰突き上げる振り付け

 

おかしくない?????

いいの???これいいの????

こんな、こんなのいいの?????

……いいんだ……………………。

色気通り越してもはやフェティシズムを感じたよ、本能直結の感想言うとエロすぎたよ。

 

アダルト方面にかっこよさ振り切った時、とんでもない生々しさ出してくるよね、SixTONESって……。何、何なの?人類を落とそうとしてるの……?

 

ちょっと真面目に語ると、生々しさはあれど下品さがないから、パフォーマンスとして成立して色気として伝わってくるんだろうなと思いました。

えげつない下ネタに引くタイプなので、なんでうっとり見れたか考えた結果、表現の方法はもちろん彼ら自身が持ってる一定の品みたいなものがあるのかなぁ。

まぁ、親子席大丈夫??とは思ったけど(笑)

 

とはいえ全ジャニオタ、いや全ジャンルのオタクに刺さる激ヤバステージ。この3曲は生配信して欲しかった。機会があったら人類に見てほしい。

 

ちなみに双眼鏡で自担定点観察してた結果、ベッドに向かって歩きながら腰元ガチャガチャさせてて(衣装にベルトはなかったと思うので恐らくフェイク)「うっわ、エロ……ていうかリアル…手つきが……よくない…」って動揺し倒した。

  

 

 

 

*「癒えない」

 

きょもソロ。

ペンライト消すようにお願いしてたり、こだわりが随所に感じられた演出シンプルに歌を届けるパフォーマンスに震えた

 

あんなに真っ暗なライブ会場も初めて見た。

何よりもこんなに叫ぶように命からがら歌う姿にしびれた…。

スタンドマイクの先にライトつける発想が好きすぎる。

真っ暗な会場をマイクから放たれる白い光が剣みたいに切り裂いて、叫ぶように張り裂けそうな歌声が響き渡って、京本大我という一人の歌い手の表現に圧倒される時間でした。

 

 

 

 

*「Be Crazy」→最後まで

 

こっからはもう全部出し切るぞ!!!みたいな勢いで声上げた。続けざまのオリジナル曲でガンガン盛り上がる、会場の熱気も高まる!!ガシガシ踊る姿がかっこいい!!!!

特に「BRAVE SOUL」は聞いてみたかったので楽しかったな。

こういう勇ましい方向のかっこよさ、ある種かっこいいアイドルの王道みたいな路線も似合う。何よりオリジナル曲って高まるし、客席一体となって声上げると超楽しい!!!

 

 

 

 

*「"Laugh" in the Life」→「この星のHIKARI」

 

無条件に楽しいアンコール!

 

「こういう曲あったらよさそう」と想像してた雰囲気の曲を新曲に選んでくれるSixTONESさん、信頼しかない

関コレ*1で突如披露されてから楽しみにしてた新曲、多幸感に溢れすぎてた

ハッピーでワクワクして弾むように跳ねるようにみんなで盛り上がれて、まさに曲名その通り、笑顔溢れるステージ!

アイドルらしさとSixTONESらしさが絶妙で、何度も言うけど SixTONESならどんな演出も似合う と改めて思いました。

 

「この星のHIKARI」は歌うの楽しみにしてた(笑)

SixTONESの色が決まる前にもらった曲で、その時と今とではきっと全然違うんだろうなぁと思う。その瞬間を知ることはできないけど、今この瞬間を共有できてよかったなとひしひしと感じました。

綺麗な曲で、ハーモニーが響いて、みんなで楽しむこともできて、改めて名曲。

樹の「時が止まればいいのにね」で沸きつつ泣いた。こんな嬉しい言葉もらえる幸せある?夢みたいに幸せすぎて泣けちゃうね。

そして合唱楽しかった(笑)

 

 

 

 

*「Mr.ズドン」→「"Laugh" in the Life」

 

人生で初めて経験するWアンコ!

 

SixTONESを好きになった時「本人たちに似てファンもノリがいい」って聞いてから、それを感じる場面は何度かあったけど、まさにドンピシャな体験した(笑)

Wアンコールの曲何がいいって聞かれて「ズドン!」しだすスト担、面白すぎて爆笑してしまった。笑いすぎてズドン参加し遅れたよ(笑)

本人たちが困惑してるのにイントロ流すスタッフさん込みで、SixTONES愛されてて楽しいグループだなと感じました!!!

 

ステージ上であんなに困惑したり、涙出たり転がったりするほど爆笑したり、ステージと客席で絶対違う場所なはずなのに一緒に遊んでるみたいに振り踊ったり、楽しいが詰め込まれてて笑顔が止まらなかった!!!

ほんっっっっとに楽しかった!!!!!

 

「"Laugh" in the Life」まで流れてきて「今、世界で一番、特別な時間空間にいる」って思ったよ。2曲やらせてくれたスタッフさん、2曲やってくれたSixTONES、ありがとう。

 

楽しくて、楽しくて、幸せなコンサートでした。

 

 

 

 

 

 

感情のままに書き殴りすぎた(笑)

本当に楽しかったな、もう2週間も経ったなんて信じられない。

毎月SixTONESのライブ行きたい~~!!!

 

少しだけ真面目に語る。

 

 

私は冒頭にも書いた通り、まだSixTONESを好きになって1年と少ししか経っていない。

つまり彼らの結成までの道のり、苦労や困難を共有していない。

 

だから横浜アリーナに立つ彼らに「こんなに大きな会場で単独ライブできるようになったんだね…!」と感慨深くなることもできなければ、成長を実感することもできない。

 

それでも、楽しかった。

 

共有した時間も、思い出も少ない私がそこまで楽しめたのはなぜか。理由は一つ

 

ただただシンプルに"ライブそのもの"が楽しかった 

 

単純で、それでいて最も大切なことがSixTONESのライブには存在していた。

 

 

 

そんな最高のライブをする彼らがステージで「ライブができて嬉しい」と笑い合うから、共有した思い出はきっとA4一枚にも満たないけれど、こっちまで嬉しくなった。

 

 

これまでを知らないけれど、だからこそ、これからを知りたい。

 

出会うのに遅すぎたなんて言いたくない。

今、この瞬間、出会えたことを大事にしたい。

 

だってこれからSixTONESはもっともっと大きくなる。

そしたらきっとこのライブが思い出話になって、その時一緒に共有できる。

 

 そんなことを考えたりしました。

 

  

とりあえずこの最高のライブを人類と共有したいので円盤化リクエストしたから、叶うこと願ってます。お願い、偉い人ー!

 

まだ宮城も大阪もあるし、その先にもきっとたくさんの楽しいことが待ってるはず。

どんどんSixTONESとみんなでCHANGE THE ERAできますように!

 

 

 

 

*1:関西コレクションのこと。2019年3月17日にサプライズで登場したSixTONESがライブを披露、ランウェイにもシークレットゲストとして登場した。ジャニーズ所属アーティストとしては初。余談ですがこの衣装好きです。さらに余談ですがランウェイで走り出してアクロバット披露する慎ちゃんかっこよすぎて最高。総じて好き。

mdpr.jp

ジャニオタが少クラを1年間見た結果ジュニアにハマった

気が付けば年末、音楽番組やら特番やらで録画容量が心配な季節がやってきましたね。

どうも、8時だJが見られる世界線を生きてる喜びに感極まってるジャニオタです😉

なんとか年内に更新できてよかった。

 

8時だJ、すごいですよね。彼らがジュニアの時代を知らないので、きっと私よりずっと感動に打ち震えてるオタクがこの世にごまんといるはず。

 

そもそもわたくし、ジャニオタを数年やってきた中でジュニアを通ってきてないんですよね。どうしてもメディア露出が少なかったり、バックで踊ってるときも超意識してないと誰が誰かわからないまま終わっちゃうんですよね…。

 

さて、そんな訳で今回は

ゆるめのジャニオタ、突然ジュニア沼まっしぐら!!!!

という記事です。

 

 

そもそも事の始まりは去年の冬。

A.B.C-Zにハマり彼らの姿を見れる番組を探していた私の目に、「ザ少年倶楽部」の文字が飛び込んできました。思わず「え、見れるの!?」と叫び瞬間的に録画。

10年以上前、嵐にハマった当時の我が家ではBSは映らず、見たくて仕方がなかった番組。すっかり忘れていたけれど、めぐりめぐって再会です。

 

そして去年の冬までは「えびが見れるうえにWESTとセクゾも見れるなんて豪華だな~!ジュニアもたくさんいてすごいな~」と楽しく番組を拝見していました。 

今年の冬からダビングをし始め、それをきっかけに自分の中でとある目標を立てました。題して…

 

ジャニーズジュニア何人覚えられるかな~!?

 

 

このツイートからもわかるように、キンプリさえ把握してなかった当時ジュニアの知識0に近い私にとって、大量のジュニアがいっぺんに出てくるというのはもはやウォーリーを探せ状態でした。

 

せっかくダビングして何度も見るならジュニアも覚えられるのでは?そしたらジャニオタ生活がもっと豊かになるかも!と軽い気持ちで自分一人で盛り上がって始めたこのミッション、思わぬ方向へと展開していくことになります…。思わぬ方向というか、思わぬ沼へまっしぐらしていくことになるというか()

  

 

というわけで1年経った2018年冬、ここにジャニオタ成長記録を記していきたいと思います!!!

 

ひとまず整理すると

  • 1年でジャニーズジュニアを何人覚えられたか
  • 少クラが軸なので未出演の一部ジュニア等は除いてます(ごめんなさい、今後覚えていきます!!熱いダイマ待ってます!!!)
  • 一部のグループ、メンバーはYoutubeチャンネル等で他より知る機会があったものの、少クラのみでの印象で書きました
  • 人の顔を覚えるのが絶望的に苦手

 こんな感じです。

 

 

~検証結果~

 

【認識レベル】

✖ ごめんなさい、まだ覚えられてません…!

△ 存在は認識した

〇 顔・名前 どちらか覚えた or どちらも覚えたけど見失う

◎ 顔と名前一致した (+性格もふわっと把握した)

 

目次

 

 

 

SixTONES

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ジュニアに落ちた主な原因のグループ。

一番最初にメンバー全員を覚えました。6人とも系統がバラバラで自然と覚えられました。(元々知ってた人もいたから覚えやすかったのもある)

「この歌唱力ダンスビジュアルトークキャラクター性バランスがあって未だデビューしてないんですか!!?」

って初見の時点で声でかに叫んだ程、華のあるグループだと思っています。

 

上の表を作った時点(12月初旬)では少クラのみの印象で書いたけど、2週間経った今とっくにYoutubeチャンネル追いつきほぼ毎日パフォーマンスと好きな回をリピート再生しています。

YoutubeFesリアタイするために急いで帰宅したり、ズムサタ録画したうえでリアタイしたり、anan・ViVi買いに走ったりしています。

すとーんずのぶろぐ読んで「北斗くんの文面白いな」「樹くんの誠実さと優しさがにじみ出てて素敵」なんて思っています。

久々にジャニショ行ったら自担相葉さんと同じ枚数SixTONESの写真買ってました。

アレもしかしてこれはもうファンでは……?

 

特に森本慎太郎くん田中樹くんを好きになりました!!!

 

慎ちゃんに関しては、私の記憶が天使みたいな少年時代で止まってたので「……どちら様ですか?」状態から始まった、本当に成長ってすごい。

でも目力強めの端正な顔立ちは変わらず、愛嬌あるキャラクターと、ボケ数の多さパフォーマンス時のかっこよさ、「ギャップ効果で落ちるやつだ……」と思ってたら案の定落ちました。

最年少にしては色気を覚えすぎてる。体型効果で鎖骨がえろい。しんどいぞ。

普段が底抜けに明るいムードメーカーで最年少だから気づきにくかったけど、真摯で誠実に仕事に取り組んでるの意識の高さをひしひしと感じる。

めちゃくちゃ好き、応援したい。

 

は、初見からのギャップでじわじわと落ちていった。あんな彼氏力高いアイドルがいてたまるもんか!スパダリの擬人化でしょ。

どう考えてもリアコ枠な現実味のある""モテる""感じと、パーフェクトかっこいい見せ方を心得てるアイドルの偶像性が共存してる奇跡

人柄の良さがにじみ出てるところも、グループではまとめ役だけどヤンチャでおふざけが好きなところも、ファンへの呼びかけ方が上手なところも、総じて最強にアイドルです。

 

でも、結局6人全員好き

びっくりするぐらい6人ほぼ等しく好き。それぞれバラバラな個性が魅力的、集まるとさらに最強になる感じ、好きです。なんてAmazingな6人組なんだ。

 

「JAPONICA STYLE」のMVが公開された時はしゃぎ倒したよ。

youtu.be

オリジナルの和装と扇子も好き。2パターンどちらも違う良さがあるという最強さ。

 

「Jungle」のクールさと色気だだもれのパフォーマンスもいつか生で見てみたいです。今すぐアルバムとDVD出して欲しい。

このグループは絶対売れる、いや、もう売れてる。知って1年足らずの人間が本気でSixTONESなら世界にいける」と思ってます。

………やっぱり、これはもうSixTONESのファンでは??

 

 

 

Snow Man

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何かとえびとご縁のあるグループな印象。

二番目にメンバー全員覚えました。最初岩本照くん以外の5人がみんな柔らかい雰囲気で似てるなと思ってたけど、すぐに個性が見えて覚えられました。主に舘様とふっか。

 

少クラで見てると圧倒的なアクロバットスキル熱量高いパフォーマンスな印象が強かったけど、たまにバラエティコーナーで垣間見せる雰囲気から「これはおしゃべりもいけるグループか…?」と思って見たYoutubeチャンネルで仲良くて癒される平和さ高評価連打したくなった。

 

上の表では、ふっかのことまだつかめてないって書いたけど半分ぐらいわかってきたよ。お喋り大好きおもしろお兄さん爆イケリアコ枠の掛け持ちでしょ。

阿部ちゃん先生の動画好きすぎてずーっと見てる。今すぐ地上波でできる企画筆頭だと思ってる。阿部ちゃん顔立ちあんなに可愛いのに、高身長、高学歴、キレあるツッコミ、意外と辛辣…好きしかない。

 

 

その中でも特に佐久間大介くん岩本照くんが気になっています!!!

 

佐久間くんは、もう、本当に、存在全てがツボ……。どこが気になるってわかんない、存在が気になる……。初めて認識した時のビジュアルが金髪だったので「2次元から来た?」って思った。

パーカーとかダボッとした衣装が似合うし、楽しそうな笑顔明るい声かわいいお顔とピッタリで好き~~!と思ったら中身不思議というか電波というかキャラが濃い。ビジュアル通りのキャラクターってすごい。奇跡の存在なのでは。どこのソシャゲ出身??菊丸英二くんの親戚???あとオタクって親近感わくよね。

軽々と宙を舞うアクロバットも、しなやかでキレがあるダンスも、自分の体操るのが上手いんだなと感動するかっこよさ。楽しくて可愛くてカッコイイ…スーパーアイドルの輝きを纏う逸材見ーつけた。

 

岩本くんは、一番初めに認識した時から「かっこいい子だな」「華があるから目を引くな」と思っていたものの、実は特別好きとは思ってませんでした。

ところがどっこい、表にも書いたけれど笑顔が超かわいいきゅっと細くなる目も、優しそうな柔らかそうな表情も、全てが可愛い。さらには、シルバニアが好きとか、サンリオではしゃいだりとか、お化け屋敷が苦手だったりとか……可愛いの詰め合わせ。ひーくんってあだ名、最初驚いたけど今すでにしっくりきてる。

そして、とても優しくて人思いできっちりするところはわきまえて真摯な姿勢で臨む、人間性までかっこいい好感度の嵐

そうなるとより引き立たされるパフォーマンス時のかっこよさクロバットダンス表現すべてが研ぎ澄まされていて、魅せつけられる。加えてあの肉体美。筋肉フェチどころかむしろ苦手なはずなのに美しすぎて見惚れる……。

クールでキュートなアイドルにもほどがある。ソシャゲの設定でも詰め込みすぎだぞ。これが現実のアイドルだなんて……この世の宝

 

あと関係性萌え属性持ちなんですが、特にシンメに弱いのでSnowManがシンメだらけと聞いて震えた。

舘様と渡辺翔太くんが幼稚園からの幼馴染って……そんな…そんなのもう人生のシンメじゃん………。そんなやばすぎる真実受け止めきれん……拝む……。そん……ソンッ…。

 

SixTONESが好きになったグループなら、Snow Man今一番気になってるグループです。

何よりもあのクロバットは他の追随を許さないかっこよさ。かと思えば個性的で面白くてずっと見てられる楽しさ。そしてファンへの思いが温かく秘める闘志は熱くて、彼らと一緒に未来を歩めたらきっと楽しいファンライフがこの先待っていそう。あわよくばその未来をそっと見守れたらと思います。

ちゃっかりファンになってがっつり一緒に歩んでたらそれはそれで笑って。

 

 

 

Love-tune】 

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ジュニアに疎い私が唯一グループ名を知ってたグループ

「なんで最近少クラ出ないんだろう?せっかく見始めたのになー」と思ってたらまさかの発表に驚きました。もし私がもっと早くジュニアにハマってたらきっともっとずっと大好きになってたと思う。

 

たった数ヶ月しか見てないのに無責任かもしれないけど、たった数ヶ月しか見てない人間に「もっと見たい」と思わせる魅力のあるグループだったと思います。

今何してるかわからない辛さはeighterゆえにすばるくんで身に染みてるので、いつかファンの皆さんが乗り越えられる日が来ること祈ってます。

あとやっぱり何らかの形で彼らの表現が見られたら嬉しいなと思います。パフォーマンスがハイクオリティでとにかくかっこいいから

 

 

 

【関西ジャニーズJr】

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(人数が多くて限られたメンバーのみになってしまうので、完全に覚えた方々を選びました。林真鳥くんとか斗亜くんとか名前は知ってる子ならたくさんいる…!)

 

eighterなので関東より馴染み深い。ジャニ勉でよくちょけてる子たち。関東の子たくさん見たあと関ジュ見るとホッとさえしてた、もはやホームのような安心感。

ジャニ勉でのトークやロケの印象が強かったので、パフォーマンスを見るのはほぼ初めてでギャップの大嵐でした。そ、そんなかっこいいのジャニーズみたいじゃんか…!!!

 

特に向井康二くんがヤバイ。おもしろお兄ちゃんだと思ってたらハイスペッククールアイドルでした。に聞き惚れてダンスで見惚れて追い打ちをかけるように表情でi射止められる……。

西畑くんとの関係性もエモくて好き。彼のデビューを想像するだけで震える、その瞬間を絶対に見たい。というか今すぐソロコン見たいレベルでパフォーマンスが好きです。でも関ジュのみんなとわちゃわちゃしてるのもかわいいな。

 

さらにもう一人。室龍太くんがあんなにヤバイって聞いてないです。最年長のお兄さんかと思ってたらツッコミ冴えわたりかっこよさと可愛さを兼ね備えた頼れるみんなの愛されお兄さんだった。

笑った顔がかわいいってだけでありがとうの世界。君が笑えば世界が微笑むよ、室くんの笑顔プライスレス。かと思いきやクール曲の時の爆イケっぷり大事件。大人の色気で明確にファンを撃ち抜いてる感。

わかんないけど、リア恋の筆頭候補じゃないの…?彼氏……?ファンへの接し方が好きな雰囲気の予感。もっと彼を知っていきたいので、もっと彼を見せてください。あと関ジュのみんなとわちゃわちゃしてるのかわいい。

 

関ジュ気になるって言ったら親切なフォロワーさんが「まいどじゃ~に~」の存在を教えてくれたので、300回記念という謎のタイミングから見始めました。遅ばれながら毎週関ジュが見られる喜びに浸っているところです。

もし私みたいに関ジュ気になる!で止まってる人がいたら一緒に見ましょう。今からでも遅くないよ。300回目から見始める人もいるよ。

「まいどじゃ~に~」毎週日曜AM9:30からBSフジテレビにて絶賛放送中!

 

 

 

【なにわ男子】 

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関西ジュニアから4年ぶりのグループ誕生おめでとう!!!!

お知らせ聞いた時嬉しくなった程度には関ジュのこと好きです。これからたくさん活躍していってほしいし、もれなくエイトやWESTとの共演も楽しみにしてます。あと将来的にVS嵐で戦おう。

 

表では長尾君のこと「黒髪青年」って書いてるけどどう考えても「黒髪”少年”」ですよね。10代パラダイス…みんな若いね…。みっちーと恭平くんと長尾くんがほぼ同期?みたいなインタビュー記事読んで、「同期!!!めちゃくちゃ好き」って思いました。

 

かわいくてきゅるんとしたお顔の子が多い中で、カッコイイ大人な丈くん一番面白担当なの最高に好き。WEST見てるときと同じ「推しとか担当という概念を一旦置いておいて全員好き楽しい~~!」って気持ちになる。

一部知らなかった子がいたのにすぐ覚えられたキャッチーさポップさは強みになりそう。未来が楽しみ~!! 

 

 

 

 

この辺りまでが好きになった・ほとんど覚えられたグループでした。

ここから覚えられてないグループが出てくるけど、1年見た記録なので真実のまま記していきます!これから覚えるから許して!!むしろダイマして!!魅力どんどん教えて!!!

 

 

Travis Japan

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ディズニー大好きオタク、どうあっても魅了される。パフォーマンスのしなやかさ華やかさが最高。ブロードウェイが見えた。ステージで輝くエンターテイメント集団な印象。

 

ただし私の脳みそに7人はキャパオーバーでした…。半年ぐらい宮近くんしか認識できてなかった。

 

YoutubeチャンネルでのSixTONESとのコラボ回見てめちゃくちゃ真面目でちゃんとしたいい子たちな印象を抱いたから、いい意味でその奥にある素顔というかちょけた部分を見てみたい。これからもっと個々にも注目していきたいので、とりあえず次はトラジャのチャンネル見てみますね!

………ところで”カイト”って名前多くない?

 

 

HiHi Jets

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たった5人なのに全員をちゃんと覚えられないオタクでごめん。みんな顔が綺麗だから見分けがつくのに時間がかかった…ごめん。でもめちゃくちゃ売れそうだなと思ってます。

ローラースケートもかっこいいけど、少クラで披露してたダンス曲もかっこよくて好きです。

 

何故か猪狩蒼弥くんから目が離せなくなってしまう。彼だけ他4人と違う独特な雰囲気纏っていて、こう王子様に囲まれたジョーカーみたいで目を奪われる。

特にここ最近の髪型がハチャメチャ似合ってる。仕草や視線がかっこいい、さらにいちいち色気がすごい指先まで流れるように美しい。まだ10代とか将来楽しみすぎる。

ちゃんと5人覚えられなかった原因は猪狩くんばっか見てしまったからだと思ってる。わかんないけど、リア恋の波動を感じました。(※個人の感想です)

 

あと個人的に作間龍斗くんがかわいい。シンプルにビジュアル含め雰囲気がタイプだから気になります。

絶対、水曜夜10時ぐらいから放送してる冴えないアラサーOL主人公の恋する相手が勤める会社の 素直で愛嬌のあるコミュ力高い系頼れる後輩みたいな役似合う。捜査一課の生意気天才ホープ、主人公とは馬が合わないみたいな新人刑事役が似合うよ。つまり何が言いたいかというと、ドラマでお芝居してるところ見てみたい。

 まだ人となりまで掴めてないので、今後注目したい存在です。

 

 

東京B少年・Sexy美少年】

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グループ名変わる前のほうが馴染みあるからあえてこっちの表記もした!

ビジュアルしか覚えられなかった。みんな顔が綺麗だから…ごめん(2回目)

 

ドラマ「ゼロ」毎話楽しく見てたのに、佐藤龍我くんがしるべくんだって気づくのに最終話までかかりました。

 未だに「しるべくんが躍ってる…」ってたまに思っちゃう。サラサラストレートヘアで覚えたから衣装着てパーマかけてる姿見ると眩しくて目がつぶれる。横山裕くんに似た美しさを感じる…美少年期の今、出会えてよかった。

 

今回のグループの中では一番””ジュニア””感のあるグループ。フレッシュ一生懸命まじめだけど、年相応にキャッキャしてる様子が可愛くて可愛い。ピンクの衣装がよく似合う。やはり顔面偏差値が高い

今後の活動や個人についても注目していきたいです。きっとあっという間に成長して大人になっていくんだね…。

 

 

 

 

はい、以上です!!!!

 

7MEN侍とか5忍者とかMADEとか宇宙Sixとかその他まだまだたくさんいますが、これが私の限界でした!後者2組に関しては嵐のバックダンサーでよく見てるはずなのに…!これから順を追って覚えていきます!というか自然と覚える気がしてます。だってみんな魅力的なんだもの。

 

 

いやぁ、こうして振り返ってみると結構覚えられたんじゃないでしょうか!!!

 

 

個人的には想像よりも覚えられました。そして想像よりも魅了されました。ジャニーズジュニアってもっとバックダンサーのイメージだったのに、1人1人知っていくと全員好きになっちゃうほど個性的魅力的! 

 

この記事を書く前にダビングした少クラの中で一番古い回を見返しました。2017年の11・12月セレクションスペシャルの回で、最初に全員同じ白い衣装で登場しました。

多分当時は「人多っ!?」とか「見分けつかない…」って思ってたと思うんですよ。

 

ところが見返してみた今、「キンプリから出てきてたんだな」とか「SixTONES髪色鮮やかだな」とかちゃんと見分けがつくんですよ。

それどころかちゃんと存在認識して見ると「北斗くん楽しそうだな」「顕嵐くんお淳太の帽子似合う~」とかあの当時わからなかったグッとくるポイントがたくさんあって、1年見るとこんなに変わるんだなと思いました。

そんなわけで見返すのが超楽しくて録画たまってる中、過去の少クラ見返しまくってます!!楽しい!!!

 

 まだまだ全然知らないことばかりできっと今ようやく1ミリほど認識したところだと思うので、これからもっといっぱい知っていきたいです。

好きだったり気になったりしてる子たちが未来の自担かもしれない。新しいゲーム買ってもらった時みたいに今毎日ウキウキしてます。

 

にわか感満載になっちゃったけど、うっかり読んでくれたジュニア担の皆様には「知識0に近い人間がこれだけ夢中になるってジュニアすごい!!!」とプラスに受け取ってもらえたら嬉しいです。あと皆様の推しGや自担のオススメお待ちしてます。

 

 

 

 

 

ところで、これは余談ですが先日ジャニーズジュニア情報局に登録しました。

 

 

 

もう完全にハマってるよね。

 

 

 

主にSixTONESSnowMan関ジュのせい。このタイミングで少年たち映画化*1するし、横もとっつーも出るし、なんか狙われてる。

色々な噂も飛び交い変動期って感じで心配もありますが、彼らの活躍の場が広がるといいなと思います。来年はもっと充実した日々になりそうです。やっぱり舞台上で生のパフォーマンス見てみたいな~~!!!楽しい沼だな~~~!!!!

 

来年の話したけどまだ今年も盛りだくさんだった。オタクに休みなし。

良いお年を。

三浦春馬くんに感謝状を書きたい(映画銀魂2を見てきた話)

平成最後の8月の土曜日。

アニサマに思いを馳せつつおよそ3カ月ぶりに映画館へ行きました。

そう、映画銀魂2 掟は破るためにこそある』を見るために!!

 

前作に続き笑いあり涙ありのエンターテイメント映画で大満足!さすが前作が邦画ナンバーワン大ヒット!さすがこれでもかという程の豪華キャスト!推しが2人出てる時点で私的にはすでにハイパー豪華キャスト!

と高ぶるテンションにより、たまには勢いで呟くTwitter以外で感想をちゃんと書いてみることにしました。

タイトルでおおよそお察し頂けるように8割が伊東鴨太郎を演じた三浦春馬くんへの感謝状です。感謝状っていうかオタクからのヤバイ手紙です。手紙っていうかブログだけど。

 

とりあえず一旦ネタバレ伏せて書いていきます。

たまたまこの記事にたどり着いた未視聴者がいるかもしれない。そんなあなたへ向けて書きます。

(以下長いから読まなくていい、太字まで飛ばしてね)

 

なぜ実写化が波紋を呼ぶ近年、映画銀魂は邦画ナンバーワン大ヒットまで成し遂げたのか。なぜBPOから再三注意を受ける作品がファミリーで見に来れちゃう映画になったのか。いちオタクの考えだけれども、やっぱりキャスティングの成功は大きな一つの要因じゃないかと。

前作から変わらず実家のような安定感さえある万事屋、今作でスポットが当たった真選組、おとぼけ真面目な桂に、孤独で妖しく美しい高杉、改めて感じるメインキャストのぴったりさ。そして今回の追加キャスト5人とも個性的で変な役どころを見事に演じぬくハマリ具合。

演技はもちろんビジュアルの再現度も驚くほど高い。それなのに全力でふざけてくれる。だからコスプレとか作者に言われちゃう。でもそれでいい、それがいい。るろ剣ジョジョなら成立しないけど銀魂なら成立しちゃう。作品が持つおふざけ具合を履き違えることなく実写化として落とし込んだからこそ、原作ファンが笑って見られる作品になってる。コメディは実は緻密な計算で作られていると言うけれど、まさにそんな作品なのだろうと思いました。

福田監督が作るからこそいい意味で重々しすぎない、その軽さが銀魂が持つシリアス編でぶっこまれるギャグみたいにアクセントになってるんじゃないかと。だから二朗さんもムロくんも違和感なく見れる。…いや違和感しかないけど、見れる。決める時には決めるから派手なアクションシーンがかっこつく。そのバランスが絶妙にとれてる作品だなと思いました。

個人的にやっぱり今作はスポットが当たった真選組鴨太郎が刺さった。柳楽くんも土方さんもあんなにかっこいいのに、トッシーになるとちゃんと気持ち悪い。挙動も声もキモい、そう思える柳楽くんすごい。吉沢亮はもう言うまでもなく存在が沖田。ローテンション感と戦闘シーンのギャップ最高だけど、一番好きだったのはさっちゃんとのシーンです。近藤さんは前作では全裸ゴリラストーカーだったのが嘘みたいに今作かっこいい。アンタが大将だよ。そして春馬くんが演じた鴨太郎。細かな所作や声のトーンひとつまで原作ファンとして歓喜する程のクオリティ。再現というか3次元にいたら絶対こうだ!っていう鴨太郎、この次元に降臨させてた。ほぼネタバレになっちゃうから一つだけ言うなら、あの爆破後に叫ぶシーンの恐怖感がすごかった。悲痛。そこからのシーンは言わずもがな最高です。

こうして1人1人が魅力的でギャグもシリアスも成立するキャラクターづくりを、原作やアニメと違って2時間という決められた映画内で、これだけ高いクオリティでできていることがやはり成功の要因の一つではないかと。もちろんストーリーの組み合わせ方とか構成、掛け合いのテンポ、台詞、著作権心配になるレベルのパロディ、細かく作られた舞台美術、グッとくる音楽、その他もろもろ色々な要因が絡んで、こうして面白い作品になっているんですけどね!そう考えるとこれだけ高評価を得ているのが納得です。

 

すごい真面目に語った。感想とか言いつつガッツリ考察してる。

違う、見てない人に伝えるべきことはそうじゃない。

もっと、こう……

 

吉沢亮のビジュアルが天元突破してるよ!!!!

 

窪田正孝くんの万斉は再現度がおかしいよ!!!!

 

キモオタと爆イケな柳楽くん土方がたった2時間で堪能できるよ!!!!

 

岡田将生の女装は断然アリ寄りのアリだよ!!!!

 

三浦春馬くんの鴨太郎を見てくれ頼む最高なんだ!!!!!

 

……伝わった?大丈夫?オタクのキモい考察のあとにオタクのキモい叫びみたいになってない?魅力伝わってる?

とりあえず公式サイトから動画とかビジュアル見てください。

wwws.warnerbros.co.jp

(作品情報から色々見れるよ)

 

参考までに一緒に見に行った非オタ母は「邦画あんまり見ないけど、"銀"は面白いわー」と言ってました。いや、銀って独特な呼び方発明すな。「今回は柳楽優弥がかっこよかったわー。菅田くんが好きだけど」って言ってました。「あとしれっと出てきたヤマザキ?って誰?」とも言ってました。

家族とも見に行けるエンターテイメント溢れる作品、銀魂2を見に行こうぜ!!!

 

 

※以下ネタバレあり※

 

続きを読む

続・就活中のドラマ好きなジャニオタDオタアイマスP

「続・」とかカッコつけたタイトルつけてみたくなるのはオタクだからでしょうか。なんとかブログ続きました、よかった。今回は割と一般人にも通じる推しコンテンツディズニーとドラマ・俳優さんのお話をします。

 

・夢と魔法と冒険とイマジネーション、ディズニーを愛するのに理由はいらない

「ディズニーが好き」と言うと8割返ってくる言葉が「私も!」です。他コンテンツにはないリアクション、世界的超巨大コンテンツならではだなと日々思う新参者Dオタです。新参者というのも私がディズニーにハマったのは……ハマったのはいつだ?

そう、物心ついた頃からディズニーは身近にあり、推しとかオタクとかそういう概念の外にあるものでした。ディズニー映画もディズニーリゾートも幼稚園の頃からそばにあってファンタジーに溢れた世界が大好きでした。

では、なぜオタクを語るまでになったのか。きっかけは2度、どちらも東京ディズニーリゾートを訪れた時でした。

 

1度目は17歳の誕生日、誕生日ということで母と弟と訪れたディズニーランドでの1日。

お誕生日シールをもらい浮かれて服に貼った私に母が「今日は誕生日だから、全部好きなように決めていいよ」と言いました。私が考えている間、母も弟もどのファストパス取ってどれに並ぶか話し合っていました。

「あの、パレード見ていい?」

「パレード?」

「うん、並びながらじゃなくて止まって見たい」

そもそも我が家は数年に一度パークを訪れるライトユーザーで、生粋のアトラクション派、過去に見たパレードはエレクトリカルパレードのみ。バズライトイヤーに並びながらパレードを覗き見るたび、YouTubeで動画を見るたび、ちゃんと見てみたいと思っていました。この時私は初めてパレードを最初から最後まで全部見たのです。そのパレードこそハピネスイズヒアでした。…楽しい…楽しい、すごい、なにこれ!!!パレードってこんなにキラキラで楽しいものだったのか!!!!

その日の夜ラーメンを食べながら幸せを噛みしめていると花火が上がりました。キラキラ…1日の最後までずっと夢の世界なんです、ディズニーって。こんな誕生日過ごしたらハマらざるを得ない……。

何度も足を運ぶようになった今でもこの日を超える思い出ができる気がしないほど特別な1日です。

 

2度目はDオタ以外に話しても知ってる人が多い「手下」です。

そもそもいつどこか忘れたけどツイッターで写真を見かけググってその年の10月30日に唐突にインしてた。突然の行動力発揮である。初年度伝説となった10時間セイリング(※セイリングデイビュッフェというレストラン施設にヴィランズ手下が出てきてグリーティングできるシステム、人気すぎて10月後半には10時間待ちになった意味不明な珍事件)

これを経験してもなお魅力的好き!が勝つほどの魅惑の存在ヴィランズ手下…。彼ら自身の存在はもちろん、普段数年に1回行くだけでショーやパレードさえ縁のなかった私にとって衝撃だったのは「アトモスめっちゃ楽しい!!!!」ってこと

歩いてると突然始まるショー、時にはゲストが巻き込まれ、演奏やダンスで盛り上がる…すっごい楽しい!!!!歌うま!ダンスうま!演奏うま!!一緒に盛り上がれば気分もアガる!!!みんな体験してほしい…私のイチオシはタイムトラベラーバンド

www.tokyodisneyresort.jp

衣装がかわいいしかっこいい、それぞれソロパートありで生演奏、ゲストのリクエストで即興演奏(私はピーターパンリクエストした目の前で演奏されるからひとしお感動した!)とにかくおすすめです。見かけたらぜひ立ち止まってみてね!

 

とにかくそんなこんなであっという間に年パス作って気づけば1年経ってました。

 今年は35周年だし共通年パス作るのが目標です。2022年には新エリアも発表されたし、ますます深く長い沼の予感。でもだって仕方ないじゃない!

ディズニー好きになるのに理由はいらない!からね!!

 

 

 

好きなドラマはありますか?私は毎クール増えます

今期ドラマもいよいよ続々と最終回に向かっている中、いかがお過ごしでしょうか?私は今期ドラマロスと来期ドラマへのワクワクで上がったり下がったりな日々です。

 

ドラマというと夏休みになればウォーターボーイズGTOショムニ再放送を見ているそんな小学生でした。結構同じ人多いはず。だからこそ沼と呼ぶべきか迷ったけれど、多分今の生活から一番なくなったらヘコむのがドラマです。

 

好きな俳優、好きな監督、好きな脚本家、好きな音楽、好きな原作…好きがどんどん増えるんですよ、ドラマ沼って!例えば勇者ヨシヒコシリーズを見たとき、続編が見たい!という思いと同時に「福田監督の他作品を見よう」「山田孝之の他の役見たい」「ムロツヨシさんひとり舞台やってるのか気になる」なんて具合で時間が足りない!

こうして続編を待ってる間にどんどん新規開拓して気づけば推しが増えるね、みたいな。だからドラマ沼ってある意味最も底なし沼でハイパー忙しい。でも供給がとどまるところを知らないので超楽しい!そんな誰にでも優しい沼です。

 

何書いたらいいかわからなくなってきたので オススメのドラマざっくりあげます。

多分他にもあるけど、思いついたものをまとめてみた。全部面白いから見てほしい。

アンナチュラ」 言わずとしれた今年の名作 ミステリー人間ドラマどちらも最高

民王」 信頼の原作池井戸潤 エンケンさんと菅田将暉が入れ替わるコメディ

ラブシャッフル」 ずっと好きな作品 恋人交換するってテーマがもうワクワクする

医龍」  シリーズ医療ドラマの名作 キャスト豪華で安定の面白さ阿部サダヲ推せる)

リーガル・ハイ」 毎話面白いぶっ飛び法律コメディ 元気出るから定期的に見てる

バイプレイヤーズ」 over50のおじさん俳優の共同生活が癒される ゲストも豪華

ST 赤と白の捜査ファイル」 変人だけど天才だらけの捜査チーム キャラが良い

 

書いてみると結構あった…もっとあるからまたどこかでまとめてみようかなー

ちなみに今期面白かったなと思ったのは「おっさんずラブ」「ブラックペアン」「あなたには帰る家がある」「宮本から君へ」ですかね。どれも系統は違うけどいい作品だったなぁ。まだ最終回迎えてない作品も多いですけどね!

 みなさんは今期好きなドラマはありましたか?来期に期待するドラマはありますか?

私はあります、毎クールあります!録画容量がいっぱいだ!

 

今日もオタクは時間が足りない!24時間エンジョイオタクライフ!

 

ちなみに次回は私の好きな俳優さんをオススメする記事を下書きにちまちま書いてます。多分今が書きどころっていうブームが来てる人です。来期ドラマ始まる前に上げたいな~。

就活中のドラマ好きなジャニオタDオタアイマスP

 オタクってはてなブログで推しの話してて楽しそうだな、よっしゃ私も書いてみようと思ったのはいいものの特に書くことがないなと思っている深夜3時過ぎです。

タイトルも浮かばないから自己紹介になりました。そのまんまです。就活中のオタクです。せっかくだからもう好きなもの全部を沼に落ちたキッカケと共に書いてみようと思います。ゆくゆくはそれぞれの細かいブログ書きたいけど、ソシャゲの毎日ログイン1ヶ月と持たない人間なので自然消滅してるかもしれません。最初の記事にして最後になる可能性。

 

 

・ジャニーズという最強大手コンテンツ

私が好きなジャンルの中で一番最初にハマったのがジャニーズでした。きっかけは小学校の頃クラスメイトの家で見た「嵐」のコンサート、そしてその日のうちに借りた「One」です。

www.j-storm.co.jp

One | 嵐~ARASHI~ オフィシャルサイト

この日友人に誘われたからという理由でついていったほとんど話したことのないクラスメイトの家が私のオタク人生始まりの場所です。

弱冠10歳の少女の心をわしづかみにしたのは「秘密」というソロ曲でした。明るくかわいい曲調、キレとかわいさの絶妙なバランスのダンス、飴玉のようにかわいい歌声、きゅるんとした犬のようなフェイス…そう二宮和也のソロ曲でした。

見て、今すぐ見て人類、23歳の二宮和也のかわいさを見て。

まんまと二宮和也にやられた私は借りたアルバムを鬼リピ。「素晴らしき世界」すごくいい曲。「Yes?No?」さいこー。もうこれ次出るCD絶対買おうと思ってたら満を持してシングルリリースのお知らせが…「『Love so sweet』発売決定!」(One借りた当時2006年頃でした)

 

…ん?あれ、なんか嵐売れ出した…?人気出てきた……?

 そう、私が嵐にハマったタイミングは嵐が完全に国民的アイドルロードを歩み始めた時でした。ハマった途端バラエティドラマとわんさか出演してくれる手厚い福利厚生、こんな優しいコンテンツもう貯めたお小遣い全額放出しながら追いかけました。ました、っていうか現在進行形、最新のコンサートも二形態とも予約しました。楽しみ~~~~!!!

www.j-storm.co.jp

メンバーがLIVE鑑賞会するつまり映像付きオーコメ「嵐の嵐会」数億年ぶりのユニット曲含む6曲分の「マルチアングル」、相変わらず優しいコンテンツ嵐さん大好きです。みんなも買って私の人生の推しコンビにのあいによるUBを見ような!

 

 

いや、嵐だけで結構書いたなって満足感あるけど、あと20ぐらい推しコンテンツあるぞ。すでに終わりが見えないけど次なる推しはちょっと最近ワイドショーを賑わせた関西の7人組…関ジャニ∞です。

ジャニーズきってのバラエティ担当面白わちゃわちゃグループに落ちたきっかけは2回あって、そのどちらもが渦中の人物渋谷すばるのせいでした。

 

嵐にハマった私はアイドル誌を買い始めました。すると当然載っている他のジャニーズグループやジュニアたち。なんとなくパラパラと読んでいた手がある1ページで止まりました。

「え、好き。この顔好き。好みド直球のイケメン…!」

そうです、渋谷すばるです。長い黒髪の整った顔の男がさらに周りになんかイケメン従えてセンター陣取ってる!!!やばい誰これ!!!しぶ…や?わからんけど顔覚えた!!!!

そんな感じでころっとやられたくせに私はそこからしばらく関ジャニ∞のことを忘れてました。その後とあるきっかけで関ジャニ∞のアルバムを借りるのですが、そこで初めてちゃんと曲を聴きました。

「え、好き。曲めっちゃ好き。あとなんか1人すごい歌上手い人いる。誰…!」

そうです、渋谷すばるです。力強く天に刺さるような高音ビブラートに溢れんばかりの魂こもった歌声えぐいほどの歌唱力!!!!やばいこの人誰!!!!メインボーカル誰!!!?……しぶ、や…いつぞやのイケメンーーーーーー!!!!!!!!!

と運命的な(?)再会を果たしてからはあっという間にファンになりました。ちなみにアルバムで一番好きな曲は「アイライロ」いや、安のソロかーい。多分親の声より聴いたソロ曲。一時期1日30回ぐらい聞いてた、マジで。

www.infinity-r.jp

ねぇ、すばるくん、なんで辞めちゃうの。もっと一緒にいるとこ見たかったよ。でも、貴方がいなかったら出会えてなかったグループを貴方がいなくなってからも応援し続けるよ。ありがとう、出会わせてくれて出会ってくれて、本当にありがとう。大好きです。

 

 

そして今絶賛ハマっている最中のド新規もド新規なグループがA.B.C-Zです。

abcz.ponycanyon.co.jp

このグループに関しては後日詳しく書きたい。

今言えるのはとりあえず落ちたきっかけは戸塚祥太、そんな彼がHey! Say! JUMP伊野尾ちゃんとW主演を務めるドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」が7月23日月曜深夜より日テレ系にて放送開始、グループ5thアルバム「VS5」が絶賛発売中ってことぐらいだ。

www.ntv.co.jp

戸塚祥太くんに関しては120%顔の良さで落ちました。最近ふとした瞬間に顔がいいなと思いだすほどに顔がいいです。人生で好きな顔トップ3に間違いなく入る。余談ですがジャニーズで1番好きなお顔は加藤シゲアキくんです。ハチャメチャに顔がいい。黒髪って大正義だね。NEWSも5年ぐらいハマりそう~って言ってる、いっそ沼に突き落として。

 

 

そんなわけでジャニーズ編終わりです。

長い!!!!圧倒的文字量!!!!惰性で書いてるから校正されてないからつまらない駄文!!!!!でもこれが書きたかったのでいいです、満足です。本当はV6だと剛健と長野くん好きだよでも最近坂本くんしんどみあるとか、キンプリめっちゃ気になるけど絶対落ちないからな押すなよ?押すなよ?…岩橋くんカワイイ~!とか、色々あるんですけど卒論ばりの量になりそうなのでジャニーズ編終わりです。

結論、ジャニーズって夢と希望に溢れてる止まることない神コンテンツ。今後ともそうであってくれ。アイドル最高

 

 

 

アイドルマスターは人生、本業はプロデューサー

 中学に入りジャニオタが落ち着いてきた私が触れるようになったコンテンツが「ニコニコ動画」でした。はじめはボカロ、歌い手、ゲーム実況を見ている厨房でしたが、ある時偶然見つけた動画を再生してみました。その動画こそが

 

nico.ms

かわいい!!!!!!!何この子かわいい!!!!!!!!

本当にこれぐらい叫びそうだった。その流れで真の動画を見たけどどれだったかもはや記憶が曖昧。とにかく2つの動画でもう気になって仕方なかった私は検索エンジンに華麗に「アイドルマスター」と打ち込みタターンとエンタキーをはじいて一番上のサイトをクリックしました。

「え、アニメ放送してるやん……」

すぐアニメ見ました。見終わった頃に唯一持っていた媒体がPSPだったのでSP買いました。パーフェクトサン買いました。実はアニメ見終えて美希担当PになったのでPS3ごと買おうか迷ったのですが、当時PS4発売告知があったのでPS4待とうと思い取り急ぎSPを買いました。

 

同時期にアイドルマスターシリーズはライブが面白い!という噂を聞き動画サイトで販促動画を見ました。

youtu.be

アニメ視聴後にこれは効く………。

この次元にアイドルを降臨させられる唯一の存在が声優さんなのかもしれないと漠然と思うようになったライブでした。感動と同時に統率のとれたコールと男性率にびびった私はライブ参加は数年後にしようとこっそり誓ったりもした。

 

 

こうして花の女子高生がすっかり765プロプロデューサーに肩書を変えた毎日を過ごすようになり数年経った頃、とあるお知らせが舞い込んできました。それが男性版アイドルマスター「SideM」リリースの情報でした。

side-m.idolmaster.jp

これについても後日詳しく書きたい。今の私の人生はほぼこのコンテンツ中心に回ってます。

とにかく女性アイドルをプロデュースするアイドルマスターというゲームにおいて男子版ってなんぞやと思い事前登録し、配信開始すれば受験生なのに毎日欠かさずログインしながらポチポチしてました。

 

一体どのタイミングでハマったのか自分でもわからないけれど、Jupiter3人が初めて揃った第1回理由あってニコ生を見たときには嬉しさのあまりPC画面の前で泣いてました。アニマスからなのに彼らの境遇は文章でしか知らないのに泣いてました。

現時点でコンテンツの始まりから追いかけているジャンルはSideMだけなので余計思い入れもあるのかもしれないな、なんて思いました。A.B.C-Zもデビュー前から知ってたのになぜ追わなかったんだろうか、あの頃の私よ。

現在のSideMに関してはアニメ1期も放送が終わり、3rdライブツアーも無事完走したのでしばらくはゲームポチポチします。ライブ円盤アニメ2期情報待ってるから頼むな。マジで頼む人生だから続報永遠に待つからな。

とりあえずみんなCD聞こう。アニメとライブ見よう。そしてゲームしよう。

www.lantis.jp

SideMはさっきの765で感じたこの次元にアイドルを降臨させられる唯一の存在が声優さんかもしれないという思いをライブのたびにバシバシ感じさせてくれます。それだけライブがすごい、圧倒的ダンス量。ダンスだけじゃない演出と歌と衣装と全部で魅せてくれる最高のステージ。

 

 

そんなわけでアイマス編終了です。

シンデレラは一応モバマスからやってますが最近は数カ月放置もいいとこです。ほんとソシャゲ苦手なんだ…毎日ログインが続かない。担当は魔法少女大好きマジカルキュートな横山千佳ちゃんです。声ついてないけど10年は待てるから大丈夫だよ。ミリオンは映画からちょろっとグリー触ってましたが、本格的に始めたのはミリシタからです。こっちもゆるーくプレイしてます…毎日ログインが続かない。担当はほんわか純真無垢な田舎少女木下ひなたちゃんです。担当と呼べるほど曲も聞けてないけど多分この子がトップアイドルになる姿が見たいという直感。

結論、アイマスはドラマチックに溢れた人生を歩める、たとえ就職しても本業はプロデューサーだ!!

 

 

 

さすがに書き疲れた。深夜3時過ぎだったのに朝の5時だ。エントリーシートの息抜きのはずがエントリーシートが白紙だよ、バカヤロウ。不真面目に就活してるとオタクするのに支障が出るからそろそろ頑張ろうな…。

今年入ってから書いた履歴書2枚、書いたファンレター5枚の就活性がお送りしました。

 

次回は世界がステージ超巨大コンテンツディズニーとテレビっ子の本領発揮ドラマ・俳優編です。果たしてソシャゲのログインとブログとどちらが先に途切れるのか…。まず何よりも就活の内定が出てくれると嬉しいですね。おやすみなさい。