かのウォルト・ディズニーはかつてこんな言葉を残している。
ものごとを見事にやることだよ。
「もう一回それを見るためならお金だって払う」
と言われるくらい見事にね。
今、私はSixTONEのライブに行くためにもう一回、いやもう百回お金を払いたい。
「CHANGE THE ERA -20ix-」
に行ってきました!!
1年と少し前にSixTONESに出会い、ハマり、念願の初SixTONESでした。
これは、そんな1人のしがない新規スト担の感想ブログです。
結論から言うと、楽しすぎた。
楽しかったじゃなく、楽しすぎた。
楽しすぎた!!!!!!!
想像を遥かに超える楽しさに、表情筋フル稼働でした。
SixTONESというグループの好きなところがぎゅっと詰まった公演。
笑い泣き、見入り聞き入り声を上げ歌い…感情がグルグル動く最高に密度の濃い時間でした。
魅せるパフォーマンス、一緒に盛り上がるパフォーマンス、両方のギャップがすごい。
SixTONESの演出が好きなので、今回SixTONESだけのライブに行って改めてそれを全身で感じられて最高でした。
SixTONESは立ってるだけで絵になる。
目線一つ動かすだけで意味が生まれる。
指の先まで意識の通った見惚れてしまう美しさがあるかと思えば、殴りつけるような激しい振り付けに震わされ、等身大の溢れんばかりの笑顔で駆け抜ける姿にこっちまで笑顔になる幸せな空間が広がる。
きっと彼らはどんな演出でも自分たちの色にできてしまう、つまりこの先も可能性が無限に広がっているんだろうなと今思いました。楽しみしかないな。
言わずもがなMCは自由すぎて「あ、これが噂のMCか」と開始1秒で思えるフリーダムカオストークでした(笑)
驚くほど変わらない、自然体すぎる、楽屋というか放課後の教室みたいな空気。
どうか願わくば、彼らがこのままいられますようにと、祈りだすほど尊いし守りたいあの空気。
「人生で出会った中でジェシーと慎太郎が一番面白い」って雑誌でも聞いた言葉を嬉しそうに言う樹、
「樹じゃないけど、俺も今まで出会った中でジェシーと慎太郎が一番面白い」と笑顔で話す北斗くん、
それを受けて照れつつも嬉しそうな慎ちゃんとジェシー、楽しそうに優しく見守る髙地くんときょも。
……幸せすぎて涙が出ちゃうな。なんだこれ。
この世に表現する言葉が見つからないよ。SixTONESと書いて「幸せ」と読もう。
とにかく一言じゃあ到底表せない程感情のバラエティ豊かな濃い時間で、終始満足度666億パーセントな公演でした。
残りの公演が無事成功することを願いつつ、円盤化されることを願います。
さて、少し私事な話をします。
元々この記事のタイトルは『心の底から「イェーイ!!!」と声を上げた日』とつけてました。見返すとダサイな。
いわずもがなSixTONEの単独公演に参加した時の話なのですが。
実は、公演中楽しくて仕方がない時でも「イェーイ!」をうまく言えないときがあるんです。
妙に冷静になっちゃったり、羞恥心だったり、一瞬の間に色々な思考が働いて
「(盛り上がってるか聞かれた、よし、イェーイって言うぞ…いくぞ…) イェーイ!」
みたいなコントかよ状態になるんです。これ、わかってもらえる人いたら今すぐ友達になりたいレベルで嬉しい。
そんな私が3月23日横浜アリーナにて行われたSixTONES単独公演にて、考える間も無く反射のように
「イェーイ!!!」
が出た。いつどのタイミングか覚えてないほど、反射的に本能のまま声が出た。
なんなら自分の「イェーイ!!!」にびっくりして
「え、今『イェーイ!!!』って言った?誰が?私が言った???」
みたいな自分の寝言で起きる感覚。
ここまで心の底から楽しすぎて声上げずにいられなかったのはいつぶりだろう。
そんな冷静になる間も無く、羞恥心なんて感じる間もなく、解放感から声上げずにいられないぐらい””楽しすぎた””コンサートだったんです。
だいぶ話が脱線したけど、それぐらい楽しすぎたある種カルチャーショックさえ受けるほどの体験をしたSixTONEのコンサートについて、ここからようやく感想ブログです。
(※以下、セトリ演出等一部ネタバレを含みます)
*「Hysteria」
うっそ、1曲目から……!!!!?
Hysteriaを1曲目から…!!!!?
どこ?SixTONESどこ…?
………アーーーーーッ、上ーーーー!!!!!天から降りてきてるーーー!!!!!
かっ、かっこいい…!!!なにその登場の仕方かっこいい!!!!
ッダーーーー演出が初っ端から神がかってる!!!!!
正直、Hysteria1曲目は全く予想してなくてびっくりしました。
こんなしっとり始まるライブあるのか!?と思ってたのに、スローなテンポと静かな曲調の中にある「強さ」みたいなものが全面に押し出された演出。
ただそこに降り立つだけで演出になってしまうSixTONESの強さ。
鏡の効果的な使い方選手権、グランプリ受賞です。
*「愛のコマンド」「Fall down」
樹のラップかっこよすぎて沸く前に笑っちゃった。何アレ超かっけぇ。
ゴリゴリにラップしてるジュリタナカがハチャメチャに好きだ。
ていうか、えっ、みんなビジュアル良すぎない…???
ちょっと足長すぎてビビる。目大きすぎて焦る。顔良すぎて動揺する。
お恥ずかしながら元歌知らなかったんですが、それでも関係なくノれて元歌の強みも知った。KAT-TUNってすごい。
疾走感とロック調の両方を持ってるので、爽やかな風にかっこよく殴られたみたいな衝撃。適切な表現ができなくてもどかしい。 円盤出たら見て。
*「Amazing!!!!!!」
圧倒的強さ、王者の貫禄、俺たちがSixTONES
あぐらかいて座った瞬間こんな割れんばかりの歓声起こるグループいる……?
絶対聞きたかったし、絶対歌ってくれると思ってたのに、イントロ流れた瞬間嬉しくてテンションぶちあがった。最高。
2番Aメロの北樹が好きすぎる。
「お前ら絶対裏切らないから」の樹、好きすぎる。わかってる、みんな好きなところですよね、私も好き。
「夢はまだまだだが」でステージ反対方向に跳ぶ北斗くん、ヤンチャ感溢れててかっこよすぎる。
*「JAPONICA STYLE」
去年、国家より聴いた曲ーーーーーーーー!!!!!!!!!
2018年は、米津玄師の「Lemon」かSixTONESの「JAPONICA STYLE」かって1年でした。
きょものハイトーンボイスで早々に泣きそうになるオタク。
個性の見えるダンスが好きすぎてダンス動画リピートしまくった結果、人生でかつてないほどフォーメーション把握して見れたステージになった。
慎ちゃんが手を口元で擦り合わせるあの仕草が好きすぎるので、見れて感無量。あの仕草なんて説明したらいいんだろう。
SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] - YouTube
*「Magical Song」
相葉担、ここで心停止。
こち「一緒に踊りましょう~!」
蘇生。
天使?????今、天使いた?????
スーパーアイドルのステージすぎてキラキラ眩しい夢の時間だった。
髙地優吾、SixTONESの柱にしてアイドル力の最後の砦……。
嵐で育ってきたので、ストの力強いステージに殴られ続けてからの、髙地くんソロ。
あまりにも実家のような安心感。そして全てに平等に降り注ぐ太陽みたいな髙地くん。
笑顔を大事にする髙地くんらしいステージでハッピーに溢れたアイドルタイムでした。
どうかこれからも可愛く真っすぐなアイドルを届けてください、好きです。
からのボイパ、優吾しんどい。
「Voice Change..」のところかっこよすぎない!!!!?
超カッコイイ。
*「Right now」→「Battery」
""観る""タイプのSixTONESだ…………。
鑑賞したいという欲、そのままに食い入るように見つめられるステージ。
知ってるのに途中「これオリジナル曲じゃないよね?」って確認したくなる程、自分たちのカラーにするSixTONESさん。そういうところに惹かれたんだよ……。
Coolな方面のカッコよさの中でも、こういうデジタルっぽいことやらせると途端に個性的になるよね。動かなくても、ダンスになるみたいな。存在が表現の塊。
世代的に「THE D-MOTION」はよく聞いてたし、去年の単独の動画や少クラでちらっと披露されてたから生で聞けて嬉しかった。
個人的に好きだったのは、北斗くんの「Rock ur body」の糸が切れ跳んでいくような高音と、髙地くんの「Da da li da」の楽しそうにかっこよくヤンチャな弾む声です。円盤化したらリピる。
全然関係ないけど、久々に本家のD-MOTION見て6人時代のKAT-TUNの奇跡のバランスに改めて慄いてる。そういえば初めて買った嵐以外のCDは「Keep the faith」だったな。
*「SIX SENSES」→「ハルカナ約束」
楽しいタイムだ!
メンバーの名前呼べるのって最高だよね!!!
ところで今更だけど「きょも」「じゅったん」「ほっくん」ってあだ名可愛すぎない???? 文字面だけならきゅるきゅるキュートな子想像するのに、出てきたら美・美・美なの詐欺。
*「みはり」
えっ…………………ヒェッ……………………。
このステージに対する感想としてふさわしい言葉を私は知らない。
私の脳内に存在する言葉では到底表現できない。
ただ今ある素直な感情としては「シリアスなストレートプレイの独り舞台を松村北斗くんにやってほしい」
浮かぶ文字と、全身から漏れ出る感情に、『主演:松村北斗』の幻想を見たんだ。
*「SWAP MEET」
北斗ソロからの樹ソロ、高低差ありすぎて気持ちの切り替え間に合わない。
ドストレートにシンプルに「かっこいいラップ」だけ引っ提げて殴り込んでくる田中樹、やばい。
「ペンは剣よりも強し」な北斗ソロ見た後に「そのペンで生み出されたリリックを音にのせたらどーよ?」みたいな樹ソロしんどい。
曲名、判明、ムリ絶命。和訳を見るなり倒れる全米。最後の舌ペロの記憶は鮮明。
*「jungle」
ジャンゴォオオオオ
この曲でSixTONESに落ちたので、生で見れて最高に嬉しかったです。
カッコイイ:ワイルド:セクシー=1:1:1の黄金比。
野生の中に放り込まれたきょも、帝王みたいで綺麗すぎてクラクラした。
ステージから距離があったから意外と冷静に見れたつもりだったけど、振り返ると衝撃で記憶薄いから、多分良すぎて途中何度か気絶したんだと思う!!!
*「Beautiful life」
歌声堪能タイム。
きょもジェの歌声が響き渡るのはもちろん、6人全員にそれぞれ違った魅力がある歌声なのもSixTONESの強みの一つだと思ってます……。
優しくて少し明るいけどバラードだとそれぞれの表情とか感情がダイレクトに伝わってきて、うっかり泣きそうになる。6人の歌声が重なって、ペンライトがゆらゆら光って、なんて美しい空間なんだろう……。
SixTONES「6つの音色」って名前つけたジャニーさんやっぱりすごいです。
実は最初そんなにインパクトなかったけど、強烈な曲たちと出会うたび噛みしめるように染み渡るハーモニーソングに。気づいたらこの曲がオアシスみたいになってた。
*MC
おおよそ冒頭で書いたけど、フリーダムカオストークタイム
楽しくて、面白くて、可笑しくて、ずーーーーっと笑ってる。観客も本人たちも(笑)
「この楽しい時間がずっと続けばいいのに」って思う感覚、まさに高校生の放課後。青春の一部みたいなSixTONES、やっぱりどこかエモい。
個人的に好きだったのは
ジェシー「やったー!やったぁー!」
きょも「やったー!」
スト5「やったーやったー!!」
ジェシー「やったー!樹もやってぇー!」
樹「(笑)」
ジェシー「樹ー!やってぇー!」
樹「やったー!」
スト5「…スンッ」
樹「お前らさぁ💢」
の流れ。ほんとくだらなくて最高に楽しい(笑)
一生見てたい(笑)
*「Another Orion」
MC余韻からのジェシーソロは涙腺にくる。
メンバー見送って楽しそうに笑って「面白いでしょ?いっつもあんなんですよ」って愛おしそうな優しい声で零して、そこから歌い始める……。
用意された演出とは違う、彼らの関係性がもう演出になってしまう。
伸びやかで綺麗な優しい歌声、宝物を抱きしめるみたいに歌い上げる、空間一体に響き渡る歌にひたすら酔いしれる時間。
まるで誰かの物語の1ページに存在してるみたいな体験。
多分これがエモいってやつでしょう。
*「I'M IN LOVE」
キャパオーバー。受け止めきれない。言葉にならない声も出ない。
北斗ソロとは違った意味で言葉にしがたい感情が芽生えていて、到底私の語彙じゃあ追いつかない。
まず当日。
ジェシーソロが終わってセンターステージに現れて「みんな好きなように楽しんでね~」とゆるく自然体にみんなを盛り上げるいつも通りの姿。
オシャレな曲調っぽいなと思ってたら、歌いだした瞬間、英語詞。
音楽で遊ぶみたいに音をひとつひとつ拾うみたいに、自由に体動かすダンス。
キャラメルみたいな歌声と、キレキレなダンス、楽しそうに笑い弾むように踊る姿。
もう感想としては「好き」しか出てこない。
自分が好きになった人はもしかしてとんでもない人なんじゃないか…?と漠然と思いながら、ただ見惚れてやっと絞り出した力で緑のペンライトを振るしかできない……。
ようやく聞き取れた歌詞はワンフレーズ
「I’m totally into you」(僕は完全に君に夢中なんだ)
はっ……!?……しんどい………………。
後日、判明する歌詞の意味。
『作詞:森本慎太郎』で走る衝撃。
うそでしょ………?
このしんどすぎる片思いソングの歌詞を、全編英語の歌詞を、本人が作詞…?
あんなに楽しそうに踊って、みんなに「楽しんでね」って言って、音楽に溶け込むみたいなステージングしてた彼が、「君に夢中なんだ」ってずっと歌ってたの………?
それを全部自分で書いてたの……?
アメリカのキャンパスに通うシンガーソングライター志望の青年じゃなくて、日本でアイドルやってるグループ最年少が作詞したの…………?
キャパオーバーです。
当日のパフォーマンスに加え、この破壊力の事後情報はキャパオーバーです。
森本慎太郎くん、とんでもない逸材です。好きです。私が完全に君に夢中です。ありがとう。
*「LOVE」「You.」
自担のソロで記憶が危うくなりそうな中、演出が好きで鮮明に残った2曲。
センターステージに集まって上からのマイクに向かって歌おうって決めた人に、いくらか包みたい。
ジェシーって座ると足長すぎて持て余すよね。足組んでるのに足長すぎて、バグってるみたいなスタイルの良さだった。
バラードとは違うしっとり曲も似合うSixTONES、やっぱりどんな演出やっても自分のものにする、いいなぁ。
そう、思い出した。SixTONES ってセットの使い方がうまいと思った。セットに頼るでもなく、セットに負けるでもなく、使いこなす。そんなところも魅力的だなと感じました。
*「You Make Me」
特に山P担ではないけど、CMで聞いてから一耳惚れしたこの曲。
ストライプのジャケット、衣装としてはシンプルながら6人ともスタイルがいいので着こなしが天才。遊び心がニュアンス程度のシンプルイズベストだと、統一性も生まれてより一層ルックスの良さが引き立つ。
楽曲とダンスも相まって全体的にオシャレ、SixオシャレTONESさん。
ゴリゴリのロック調もいいけど、こういう洋楽テイストっぽい音数少なそうな曲もどんどんやってほしい。ダンスも音の止めと合ってて気持ちよかった。
*「Mr.ズドン」
問題児にして名作。
SixTONESのバラエティ豊かな部分を全部詰め込んだみたいな迷曲。
恐らくこれまでで一番コンサート中に全力で踊った(?)曲です(笑)
さっきまであんなにかっこよかったのに、導入コントだし曲の中毒性がすごいし6人は楽しそうだし、お腹痛いぐらい笑った!!
ズドンが感染していくSixTONESさん、可愛いがすぎる。自分の番待ってるときのきょもほくの可愛さプライスレス。
しばらく「右にズドンズドン、左にズドンズドン」ずっとしてた(笑)
クソ陰キャ的には、人生で「いっちゃお~🤟」する機会もうこれ以外ないと思う(笑)
この曲をパソコン買ってもらったばかりのジェシーが作ってたのかと思うと、可愛すぎて愛おしさしかないな。
感想の語尾に(笑)つけずにはいられない。
*「T∀BOO」→「LOVE JUICE」
再び""観る""タイプのSixTONES。
しかも心臓に悪い方だ。
「色気×色気=色気」みたいな演出、曲、セトリ。
ガシガシ踊ったり、ガンガン煽ってた彼らが、吐息漏らすように歌い、指滑らせるように踊る。
だからギャップ………。さっきまでズドンしてたじゃないの……。えぇ………(頭抱える)
噂のベッドに一人分のスペース空けてる樹見えた時、思わず笑ったよね。やばすぎて笑うしかない。冷静に「すごい表現力だなー」って見てるフリしながら、死んでた。
改めて振り返ると…
・天蓋付きベッド
・ネクタイで目隠し、口隠し、腕縛る
・シーツ被って、腰突き上げる振り付け
おかしくない?????
いいの???これいいの????
こんな、こんなのいいの?????
……いいんだ……………………。
色気通り越してもはやフェティシズムを感じたよ、本能直結の感想言うとエロすぎたよ。
アダルト方面にかっこよさ振り切った時、とんでもない生々しさ出してくるよね、SixTONESって……。何、何なの?人類を落とそうとしてるの……?
ちょっと真面目に語ると、生々しさはあれど下品さがないから、パフォーマンスとして成立して色気として伝わってくるんだろうなと思いました。
えげつない下ネタに引くタイプなので、なんでうっとり見れたか考えた結果、表現の方法はもちろん彼ら自身が持ってる一定の品みたいなものがあるのかなぁ。
まぁ、親子席大丈夫??とは思ったけど(笑)
とはいえ全ジャニオタ、いや全ジャンルのオタクに刺さる激ヤバステージ。この3曲は生配信して欲しかった。機会があったら人類に見てほしい。
ちなみに双眼鏡で自担定点観察してた結果、ベッドに向かって歩きながら腰元ガチャガチャさせてて(衣装にベルトはなかったと思うので恐らくフェイク)「うっわ、エロ……ていうかリアル…手つきが……よくない…」って動揺し倒した。
*「癒えない」
きょもソロ。
ペンライト消すようにお願いしてたり、こだわりが随所に感じられた演出、シンプルに歌を届けるパフォーマンスに震えた。
あんなに真っ暗なライブ会場も初めて見た。
何よりもこんなに叫ぶように命からがら歌う姿にしびれた…。
スタンドマイクの先にライトつける発想が好きすぎる。
真っ暗な会場をマイクから放たれる白い光が剣みたいに切り裂いて、叫ぶように張り裂けそうな歌声が響き渡って、京本大我という一人の歌い手の表現に圧倒される時間でした。
*「Be Crazy」→最後まで
こっからはもう全部出し切るぞ!!!みたいな勢いで声上げた。続けざまのオリジナル曲でガンガン盛り上がる、会場の熱気も高まる!!ガシガシ踊る姿がかっこいい!!!!
特に「BRAVE SOUL」は聞いてみたかったので楽しかったな。
こういう勇ましい方向のかっこよさ、ある種かっこいいアイドルの王道みたいな路線も似合う。何よりオリジナル曲って高まるし、客席一体となって声上げると超楽しい!!!
*「"Laugh" in the Life」→「この星のHIKARI」
無条件に楽しいアンコール!
「こういう曲あったらよさそう」と想像してた雰囲気の曲を新曲に選んでくれるSixTONESさん、信頼しかない。
関コレ*1で突如披露されてから楽しみにしてた新曲、多幸感に溢れすぎてた。
ハッピーでワクワクして弾むように跳ねるようにみんなで盛り上がれて、まさに曲名その通り、笑顔溢れるステージ!
アイドルらしさとSixTONESらしさが絶妙で、何度も言うけど SixTONESならどんな演出も似合う と改めて思いました。
「この星のHIKARI」は歌うの楽しみにしてた(笑)
SixTONESの色が決まる前にもらった曲で、その時と今とではきっと全然違うんだろうなぁと思う。その瞬間を知ることはできないけど、今この瞬間を共有できてよかったなとひしひしと感じました。
綺麗な曲で、ハーモニーが響いて、みんなで楽しむこともできて、改めて名曲。
樹の「時が止まればいいのにね」で沸きつつ泣いた。こんな嬉しい言葉もらえる幸せある?夢みたいに幸せすぎて泣けちゃうね。
そして合唱楽しかった(笑)
*「Mr.ズドン」→「"Laugh" in the Life」
人生で初めて経験するWアンコ!
SixTONESを好きになった時「本人たちに似てファンもノリがいい」って聞いてから、それを感じる場面は何度かあったけど、まさにドンピシャな体験した(笑)
Wアンコールの曲何がいいって聞かれて「ズドン!」しだすスト担、面白すぎて爆笑してしまった。笑いすぎてズドン参加し遅れたよ(笑)
本人たちが困惑してるのにイントロ流すスタッフさん込みで、SixTONES愛されてて楽しいグループだなと感じました!!!
ステージ上であんなに困惑したり、涙出たり転がったりするほど爆笑したり、ステージと客席で絶対違う場所なはずなのに一緒に遊んでるみたいに振り踊ったり、楽しいが詰め込まれてて笑顔が止まらなかった!!!
ほんっっっっとに楽しかった!!!!!
「"Laugh" in the Life」まで流れてきて「今、世界で一番、特別な時間空間にいる」って思ったよ。2曲やらせてくれたスタッフさん、2曲やってくれたSixTONES、ありがとう。
楽しくて、楽しくて、幸せなコンサートでした。
感情のままに書き殴りすぎた(笑)
本当に楽しかったな、もう2週間も経ったなんて信じられない。
毎月SixTONESのライブ行きたい~~!!!
少しだけ真面目に語る。
私は冒頭にも書いた通り、まだSixTONESを好きになって1年と少ししか経っていない。
つまり彼らの結成までの道のり、苦労や困難を共有していない。
だから横浜アリーナに立つ彼らに「こんなに大きな会場で単独ライブできるようになったんだね…!」と感慨深くなることもできなければ、成長を実感することもできない。
それでも、楽しかった。
共有した時間も、思い出も少ない私がそこまで楽しめたのはなぜか。理由は一つ
ただただシンプルに"ライブそのもの"が楽しかった 。
単純で、それでいて最も大切なことがSixTONESのライブには存在していた。
そんな最高のライブをする彼らがステージで「ライブができて嬉しい」と笑い合うから、共有した思い出はきっとA4一枚にも満たないけれど、こっちまで嬉しくなった。
これまでを知らないけれど、だからこそ、これからを知りたい。
出会うのに遅すぎたなんて言いたくない。
今、この瞬間、出会えたことを大事にしたい。
だってこれからSixTONESはもっともっと大きくなる。
そしたらきっとこのライブが思い出話になって、その時一緒に共有できる。
そんなことを考えたりしました。
とりあえずこの最高のライブを人類と共有したいので円盤化リクエストしたから、叶うこと願ってます。お願い、偉い人ー!
まだ宮城も大阪もあるし、その先にもきっとたくさんの楽しいことが待ってるはず。
どんどんSixTONESとみんなでCHANGE THE ERAできますように!